3月28日、桜満開まであと少しの木曜日、
ヤングスプリングコンサートが開催されました。
私の所属するPTNA国立支部主催のコンサートで
第一部は「ピティナ ピアノステップ」に
3回以上継続して参加された方、
第二部は「2018年度 ピティナ ピアノコンペティション」にて
一定の成績を修めた方によるコンサートです。
当教室からは第二部に5名の生徒さんが出演しました。
曲目は…
ジプシーカーニバル/新しいくつと青い空(年長さん)
悲しいワルツ/小人のパレード(小2)
星の国の物語(小2)
ワルツ・エチュード(小3)
おてんば娘/水晶の籠(小3)
今回は低学年を中心にニューフェイスさんが多く、
私にとってはもう
「弾いているだけで可愛いっ!」なのですが
もちろん、そういう訳にもいかず(笑)
小さな練習、大きな練習…とつみかさねていただきました。
会場は小金井宮地楽器ホールの大ホール。
本選では大ホールで演奏しているものの、
なにせそう数多く経験することはできません。
舞台袖で、みんな、顔が青白くなっています(^^ゞ
でも、いよいよ出番となり、
後ろから肩にふれてあげると、
スッと胸をはり、目つきが変わっていく。
ピアノに向かって、たった一人で歩いていく後姿を見ると
小さいなりに、自分とたたかっているのだなぁと愛しくなります。
そして帰ってくる時の
なんとも言えない安堵の表情は
一番、親御さんたちに見せてあげたい!!
…ここのドキュメンタリービデオが撮れたら
一番感動なんですけどね…(笑)
最後の表彰式でトロフィーをゲット。
ドヤ顔の口元だけ、ご披露しましょう